薔薇と白鳥(ネタバレちょこっとあり)(雄也担によるまとめ)

5/29私と光担のほのちゃん的、初日。

自チケが全部どれも口から心臓チケ(？)だったので、心構えのために入った。完全に甘かった。油断してた。ラジオで雄也が「気軽に観に来てね！(イケボ且つばぶボイス)」なんて言ってたもんだから、席も遠いし軽い気持ちで、何て言ってたのに始まる前に色んな感情が溢れ出してきて始まって雄也が出て来た時からもう泣きそうになる(泣くシーンではない)自担の舞台ましてや初舞台ましてや主演ましてやシェイクスピア。そんなの軽い気持ちで見れるわけなかった。

開演して15分ほど雄也は出てこない。隠れてないで出ておいで？な登場だった。後から1階に入って思ったことは、雄也担は雄也の登場シーンをちゃんとみたいなら2階席に入るべき。裏で雄也がちょろちょろしてます。かわいいです。

雄也の最初の台詞、はいっ！(ばぶかった)(感想くそｗ)だった。何度でも脳内で再生できる。脳内で雄也のばぶいハイっ！がパラダイスしてる(？)何言ってるのか分からないだろうけど、大丈夫。私も何言ってるか分からない。ばぶいハイッ！からの突然の見せ場...言葉失う...(このシーンの台詞覚えたい...)1、2争うくらいここのシーンが好きだ（ ; ; ）雄也もこのシーン好きだろうなってお芝居から感じられるから私もこのシーン好きなの。

「その新人の名は『ウィリアム・シェイクスピア』」っていうシーンがあるんだけど、何回か入ったらみんなも口パクで言っちゃおうね？言いたくなるから。うん。

1幕のウィルは素直で天然な青年(その笑顔の裏には黒い闇がある)で本当に推せる。ツッコミのマーロウもボケのウィルの掛け合いが本当に面白いし可愛い。マーロウが必死にウィルにツッコミ、ウィルがボケ倒す。漫才コンビ組んだら売れると思う、顔もいいし(そこ)

初日は2階席の最前。真っ暗中メモを取った。がむしゃらにメモを取った。真っ暗すぎて文字なんて見えない。でもひたすらメモを取った。後からそのメモの一部をご覧頂きたい。

なんだこれは。

そうだ、雄也のスタイルを描きたいと思ったのだ。真っ暗な中頑張った。良くやった。実に下手だ。酷い。巷で噂になるセクシーな大根みたいだ。酷い。

メモの中で叫んでいる。よく分からない。見返して考えてみてもよく分からない。とにかく雄也のことがスキなんだろう。メモの中に知らない自分がいる。よく分からない。よく分からない方が身の為。

普段雄也って呼ぶのにメモにゆうやちゃんって書いてるのじわい。上の台詞が凄く好き。突然爆モテシェイクスピアが現れるときが何回かある。たまらない。私の大好きな爆モテ。

2幕のウィルはとにかくビジュアルが最高なんだけど、王子かな？王子だな？なんだけど、1幕との変化に圧巻...パンフで雄也が話してたように本当に1幕とは別人だった。1幕性格愛想激推し、2幕顔担ってところかな(？)

5/29(私的初日)のカテコ忘れられない。あの雄也の笑顔はコンサートでも見たことない。緊張感が抜けて達成感に満ち溢れていた。本当に素晴らしい自担だ。100点満点なら1万点送りたい。お芝居が楽しんだろうな。そんな雄也を見て私も嬉しいし、楽しい。もっとそんな雄也が見ていたいって思う。これから色々なことにチャレンジしていってほしい。私も陰ながら支えていきたい。いい女になりたい(雄也の)、いい女かましていきたい(雄也の)

あと何回か入るつもりだけど、舞台数重ねた雄也の成長は楽しみ。ここまで3回入って、3回目の成長ぶりには驚いたなぁ。本当に最初のシーンが好き。あとはやっぱりラストシーン。

みなさん、観てください。薔薇と白鳥。すんばらしい舞台です。語彙力皆無の私はこうやってまとめるしかありません。

観てください。薔薇と白鳥！！！！！